●遠州・森町産の抹茶入り玄米茶ティーバッグです。
●手軽に楽しめる一杯用のティーバッグです。
●カバンに入れたり、引出しにしまっておくのにちょうどよいプチサイズです。
●便利なヒモ付きなのでお湯への浸出や飲み終えた後の処理がとても楽です。
●ご自宅、職場用、外出時用、プチ土産等
●一袋で湯呑み約40杯分。
竈門 禰豆子(かまどねずこ)の麻の葉柄
我妻 善逸(あがつまぜんいつ)の鱗柄
我妻善逸の衣装は、鱗文柄をアレンジしたものです。
弥生時代の土器にすでに三角形の連続模様がみられ、死者を守護する願いを込めて埋葬品などにも使われてきました。また、死者の霊は蛇の姿で現れると信じられたことから、鱗は強い呪術性をもつとされました。鱗文と呼ばれるようになったのは鎌倉時代のようです。魔除けや呪いの力を持つとされ、武具や戦の衣装に好まれました。室町時代には、能や歌舞伎で女の執念を象徴する柄として蛇の化身や鬼女の衣装に用いられています。江戸時代には、脱皮をする蛇や蝶になぞらえ、厄を落として再生するという意味で厄除けの文様とされました。鱗文は竜蛇信仰とも結びつき、海難除けにも使われています。