静岡茶(森町)のお茶をふんだんに使用
さがみ園のお茶塩ポテトチップスは、ポテトチップス用に加工したお茶の粉末をふんだんに使用しております。使う茶葉は、大きすぎても小さすぎてもいけません。ポテトチップスに合うサイズを何度も試行錯誤しながら決めました。
普通に飲んでもおいしいお茶を当社のポテトチップス専用に加工。
粉末というほど細かくなく、深蒸し茶ほどの粗さではありません。ちょうどいいお茶の風味を感じれるしっかりとした味付けになっております。
さがみ園のお茶塩ポテトチップスは、ポテトチップス用に加工したお茶の粉末をふんだんに使用しております。使う茶葉は、大きすぎても小さすぎてもいけません。ポテトチップスに合うサイズを何度も試行錯誤しながら決めました。
普通に飲んでもおいしいお茶を当社のポテトチップス専用に加工。
粉末というほど細かくなく、深蒸し茶ほどの粗さではありません。ちょうどいいお茶の風味を感じれるしっかりとした味付けになっております。
太陽光の届かない水深200mより深いところの海水を海洋深層水と言います。地球に存在する海水の約95%が、この海洋深層水であると言われています。駿河湾深層水は、駿河湾(最深部は2,500mもある日本一深い湾です。)から取水した海洋深層水を特に駿河湾深層水と呼んでいます。
光が十分に届く表層水の中では、植物性プランクトンが活発に光合成を行うため、海水に含まれる無機栄養塩類が大量に使われます。しかし、太陽光の届かない海洋深層水の中では、光合成がほとんど行われず、表層水と比べ無機栄養塩類が消費されずに多く含まれ、栄養が豊富です。
その塩を使って作ったお茶塩ポテトチップスは、ミネラル豊富で食べた方からは「お茶の味を引き立てる絶妙の加減」との声をいただいております。
2020年1月に行われたプロバイヤーがたくさん来場する『ふじのくに総合食品開発展』にて当社のお茶塩ポテトチップスを出展。
他社のポテトチップスと比較したところ、「他社に比べお茶の味が濃くおいしい」と多くの方が当社のポテトチップスを評価してくれました!
お茶塩ポテトチップスは、バッチ式フライヤーを採用し、昔ながらの釜揚げ製法で、じゃがいもの風味を逃さず、味を最大限に生かしております。
こちらの製法は大手メーカーでも一部の商品では採用されておりますが、手間がかかりなかなか大量生産できません。一度にたくさんフライはできませんが、カリカリとした独自の食感が特徴で、丁寧に揚げられたこの製法では、油分もカットしております。
さがみ園お茶ポテトは、前商品であるお茶塩ポテトをリニューアルし、作られました。お茶塩ポテトも人気商品ではあったのですが、コロナ禍の中旅行の減少ともにお土産需要も減少。賞味期限やサイズとともに静岡限定商品という流通面での見直しを図りました。
この商品を世に問う意味も兼ねてクラウドファンディングを実施。開始から数時間で、目標金額を達成。最終的には396%という結果を達成できました。
お茶塩ポテトでは、通常のポテトチップスで採用されるスライスカットでした。さがみ園お茶ポテトでは、スライスカットからギザギザカットに変更。ギザギザカットにしたことで、お茶がよく絡み合い、食べた時のお茶の風味が格段に上がりました。
また、厚めのギザギザカットは食感も良く、リッチテイストを味わっていただけます。袋のサイズも120gから60gに変更したことで、手軽な食べきりサイズとなりました。
SBSテレビ ORANGE10月6日放送
中日新聞8月26日掲載
静岡新聞8月24日掲載